自作の粘土トップ画

このサイトのトップ画は、粘土で自作した女性をiPhoneで撮影したものです。

なぜこんなトップ画になったかご説明します。

最初はこちらのトップ画にしておりました。

しかし問題が…。

トップ画はマレーシアのチャイナタウンで撮ったウォールアートです。

でもこれ、著作権?的なのに引っかかる可能性がありそうなので、辞めました。

しかし他の画像を探しても、これ以上にぴったりのものが見つからない‥

ちょっと狂気を感じるけど、ちょっと可愛さもあるような、この絶妙さを兼ね備えてる写真など他にない。

もう仕方がないから自分で作るか、という考えに至り、粘土で作ることにしました。

絵を描くでも良かったのですが、自分の中では絵を描くより粘土を捏ねて色をつける方がラクそうだと思ったのと、絵よりも味が出て狂気を演出できると思いました。

小学生の時、版画や石膏で自画像を作る授業の時、みんなの作品が絵の時よりも格段に狂気的に見えたのを覚えているからです。

100億年ぶりに紙粘土を購入し、コネコネ…。

デデン。

紙粘土なんて、小1か2の自由研究で、瓶に紙粘土を貼り付けてペン立てを作った時以来だと思います。

海をモチーフにしており、蟹やヒトデなどを沢山付けた結構可愛い仕上がりでした。私が要らなくなった後も母が使ってました。今も旧実家にあると思われます🦀

そんな話はさておき

この子を家族に見られたら「お前‥ついにイカれたのか?」と言われそうなので、日中は隠しておきました。

1日乾かし、次は水彩絵の具で色付けに入ります。

粘土に色を塗るのも100億年ぶりでしたが、普段メイクしてる時の要領で、ファンデやシェーディング、ハイライト、チークを施すように塗っていきました。

その結果がこちら。

意外と味が出た…?…

目玉はカーソルに合わせて動く仕様にしたかったので、別で作りました。

しかし実力不足によりうまくコーディングできず…涙。

canvaでブラックダイヤモンドを目ん玉に入れて完成としました。

素晴らしい雑貨たちにときめく巨女ということで。

実際見てくださった方々から「狂気を感じる」というお言葉をいただき、非常に嬉しかったです。

狂気のためにコネコネ塗り塗りしたので、報われたなと思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

これからこのサイトを頑張って運営していきますので、暖かく見守っていただけますと幸いです。

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