私物になります。
フランスのヴェルサイユ宮殿で購入しました。
オンラインでも売ってないか検索しまくりましたが見つからず…
しかし類似品なら見つけました!
?ユーロ
こちらから購入できます。
※最小注文数量:300個。だそうです‥笑
私物になります。
フランスのヴェルサイユ宮殿で購入しました。
オンラインでも売ってないか検索しまくりましたが見つからず…
しかし類似品なら見つけました!
?ユーロ
こちらから購入できます。
※最小注文数量:300個。だそうです‥笑
このリップはフランスのヴェルサイユ宮殿を訪れたときに見つけました。
ヴェルサイユ宮殿にはお土産屋が何個かありますが、あまりふざけた物は売っていません。
なんてったって世界のヴェルサイユですから、お上品なデザインの物が当然多い。
しかし見つけてしまったのです。
マリーアントワネットの顔面がレジ付近に静かに山積みにされているのを…。
このグッズだけデザインのテイストが他のと違い過ぎて気になって仕方がない。
なんで顔面だけドアップにしようと思ったんだろう。ウケ狙い?…それともこれもヴェルサイユ美の一つ…?…
欲しい…。
しかし、このような直に指で塗るタイプのリップは上手く扱えたためしがありません。
可愛くて「今回は絶対使うもん」と信じて買っては、結局めんどくさくなり放置の繰り返し…。
だから最初は欲しい気持ちをグッと堪え、近寄らずにスッと通り過ぎました。
ゴミになるものを買うのはお金がもったいない。
しかし、私の友人は躊躇なくこれを掴みました。
え、え、え
「使うの?」
「使うかわかんないけど、このマリーの顔面リップは買わずにはいられない。」
使わなくてもマリーの顔面は買って良いのか!
その発想はなかった。
見習って…お買い上げ♡
しかし意外にもこのリップを使う時はすぐに訪れました。
私はヴェルサイユを後にした後、ジョージア、タイ、マレーシアと1人で移動しました。
タイに行った時、猛暑で愛用していたスティックタイプのリップが雑巾臭を放ち始めました。
他にリップは持ってきていなかったので、急遽スーツケースの中のフランス土産を探りマリーを掘り起こしました。その日から顔面マリーが普段使いのリップとなりました。
タイ、マレーシアではエアコンガンガンのホステルに泊まっていたため常に唇が大乾燥し、マリー大活躍。この旅はマリーなしには乗り切れなかったと言っても過言ではないぐらい大きな存在でした。
デザインが好きなだけでなく、愛着もプラスされ一緒に日本に帰国したマリーの顔面リップなのでした。